
- Webライターを始めたけど、なかなか採用されない
- 高単価の案件が受注できない
- 継続して発注してもらえない
- 必要なスキルを独学する方法が知りたい!
この記事ではこんなお悩みを解決します。
ライターを始めたばかりだと、応募してもなかなか採用されなかったり、低単価の案件しか受注できなかったりするので不安ですよね。
Webライターには誰でもなれますが、弁護士・税理士などの希少資格がないなら戦略と独学が必須です。
わたしも最初は何のスキルも戦略もなく始めたせいで、12連続で不採用でした。
ですがいったんWebライター案件に応募するのをやめてでも戦略を練りなおしたことで、文字単価0.6→3円に大幅アップ!
この記事を書いたひと
- HSPのおうちフリーランス
- 未経験から独学でライター月収25万
(文字単価3円/時給2,000〜3,000円) - Webライター経験でブログ月収10万
「低単価でたくさん働く」より「高単価で余裕を持って働く」ライターを目指しましょう!
この記事でわかること
- 初心者が最速で稼ぐ必須の戦略5つ
- 必須スキルを独学で身につける方法
- 副業ブログでも稼げる裏ワザ
この記事では初心者Webライターが、スキル0から最速で稼ぐために必須の戦略5つをていねいに解説しています。
低単価の案件で消耗し続けたくない方、Webライターで独立して自由に暮らしたい方はぜひ最後までご覧ください。
5つの戦略は誰にでもできる内容ですが、知らないと低単価で損しているかもしれません。
初心者ライターが最速で月3万円稼ぐ【5つの戦略】
「希少な資格がある」「ライティング能力が高い」「営業が得意」こんな方は戦略なしでも、Webライターでそこそこ稼げます。
ですがスキルや経験のない初心者ライターが最速で稼ぐには、次の【5つの戦略】が必須です。
- 専門分野を絞る
- 高単価ジャンルを選ぶ
- WordPressブログをつくる
- 実績記事を用意しておく
- ライティング経験を積む
結論から言うと、5つの戦略は高単価ジャンルを専門にする+WordPressブログを運営することで実践できます。
5つの戦略はどれが欠けても稼げません。
もし1つでも不足しているなら、ライターを休憩してでも取り組みましょう。
低単価の案件で消耗しながら実績をつくるより、ずっと近道ですよ。
ジャンルにこだわりがなければ、今からでも稼ぎやすいのは高単価でライバルが少ない仮想通貨ジャンルです。
仮想通貨ライターの始め方はこちらを参考にしてみてください↓
仮想通貨の知識・経験ゼロのわたしでも2週間ほどで始められました。
戦略① 専門分野を絞る
たとえば 美容・金融・エンタメなど様々なジャンルで記事が書けそうでも、専門分野は1〜2つに絞りましょう。
理由は3つあります。
理由1:効率アップで時給が上がる
1つのジャンルに絞ってライターを続けていると、その分野の知識が貯まります。
そうすると記事を書くために調べる時間が激減するので、結果として1記事にかかる時間が短くなって時給が上がります。
理由2:採用率・単価がアップしやすい
専門ライターは高単価で採用されやすいし、単価アップの交渉もしやすくなります。
- 金融ジャンルで60記事の実績
- 美容・金融・エンタメでそれぞれ20記事ずつの実績
クライアント目線で考えると、金融系のサイトをつくるなら①の金融ライターを採用したいですよね。
書けるジャンルが多いとチャンスが広がるように思えますが、実際はどの分野でも採用されません。
また専門ライターは続けるほど知識が増えるので、やめられたら困る存在になれば単価アップ交渉もしやすくなりますよ☺︎
理由3:実績用ブログがつくりやすい
ライターの専門分野が3つあると、実績として提出するブログでも3分野の記事を書く必要があります。
ですが投資専門ライターなら、ブログも投資の記事だけでOK!
ブログ運用の手間が少なくて済みますよね☺︎
ブログを書くときに調べた情報をライター業務にも活かせるので、調べる時間が短縮できますよ(逆も同じ)
専門分野を決める5つのポイント
①高単価の案件が多い
不動産・医療・ビジネス・金融などの分野は、高単価の案件が多くなっています。
②ライバルが少ない
美容系・エンタメ系などは書きやすく、ライバルが多いので採用率も単価も低めです。
③専門家がいない
金融系→税理士・FP/医療系→医師/ビジネス→コンサルタントなど、希少な資格・スキルを持つ専門家には勝てません。
仮想通貨・NFTなど、資格不要の新しいジャンルが狙い目ですよ。
④これから伸びる
Web3.0・NFT・仮想通貨・DXなど、これから伸びる市場を選ぶのが◎
早めに始めて続けていけば、その分野で経験の長い専門ライターになれます。
⑤ブログでも稼げるジャンル
たとえばブログの広告報酬が1件1万円と1件500円では、収益に大きな差が出ますよね。
せっかく記事を書くなら、ブログでも稼ぎやすいジャンルを選ばないと損です。
戦略② 高単価ジャンルを選ぶ
高単価ジャンルを選ぶ理由は、シンプルに効率よく稼げるからです。
たとえば1時間で1,000文字書けたとしても、時給換算すると文字単価で大きな差が出ます。
- 文字単価0.5円→時給500円
- 文字単価3円→時給3,000円
中には文字単価0.1円という案件もあります。
低単価で消耗したくないなら、ジャンル選びは重要ですよ。
ただし高単価ジャンル:金融・不動産・医療・ビジネスは有資格者や専門家が優遇されます。
これから始めるなら、経験者やライバルの少ない仮想通貨ジャンルがおすすめですよ。
ブログでも1件の発生で8,000〜1万円の報酬が得られるので、いまから勉強しておけばライター・ブログの両方で効率よく稼げます。
仮想通貨ブログの始め方はこちらへ↓
仮想通貨ライターの始め方はこちらへ↓
戦略③ WordPressブログをつくる
特別な資格や実績があれば文章だけでも勝負できますが、初心者ライターにはWordPressのスキルが必須です。
WordPressとは?
プログラミングの知識がない初心者でも、自分でサイトやブログが作れる無料ソフト。
クライアントのほとんどがWordPressを使っています。
WordPressブログをつくって記事を書くことで、初心者でもWebライターに必要なスキルが独学できますよ!
>>WordPressブログを始める
WordPressが必須の理由は3つあります。
理由1: 採用率・文字単価がアップする
クライアントのほとんどがWordPressでサイトをつくっているので、WordPressに直接入稿・画像挿入ができるライターは高単価で採用されやすくなります。
少ない労働時間で稼ぎたいなら、差別化できるスキルを身につけて高単価案件を獲得するのが近道ですよ。
プログラミング・Webデザインよりずっと簡単なので、初心者でも1か月あれば独学できます。
WordPressブログを運営する費用は、月1,000円以下です。