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Webライターの始め方

Webライター【稼げるジャンル7選】避けるべき5つとは?

  • どのジャンルが稼ぎやすいの?
  • 稼げないジャンルも知りたい
  • ついでにブログでも稼げるジャンルはある?


この記事ではこんなお悩みを解決します。

この記事を書いたひと

  • HSPのおうちフリーランス
  • 未経験から独学でライター月収25万
    (文字単価3円/時給2,000〜3,000円)
  • ブログの最高月収67万円


このページでご紹介する「稼げるジャンル7選」から特化する分野を選べば、高単価で継続受注しやすくなります。

実際わたしも、雑記ライターをやめて高単価ジャンルに絞ってから、文字単価3円以上で継続受注できるようになりました。

この記事でわかること

  • 高単価のジャンル7選
  • 要注意!稼ぎにくいジャンル5選
  • ブログ・Webライターの両方で稼ぎやすいジャンル
  • ジャンルを問わず稼げる方法とは


ジャンル選びに迷っている方や、低単価の案件で消耗している方はぜひ最後までご覧ください。

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Webライターがジャンルを絞る3つの理由

ジャンルを絞る3つの理由

理由① 採用されやすくなる
理由② 文字単価が上がる
理由③ 時給が上がる


特別な資格や記者経験がないWebライターが稼ぐためには、得意ジャンルをつくって差別化することが重要です。

ジャンルを絞って知識を身につけ、その分野の特化ライターになれば、未経験からでも稼げるWebライターになれますよ。

理由① 採用されやすくなる


特化ライターは、雑記ライターよりも圧倒的に採用率が高くなります。

なぜなら多くのクライアントは、知識があってわかりやすい記事が書ける専門ライターを求めているから。

そのため浅い知識しかない雑記ライターは、どの分野でも特化ライターに勝てません。(体験談。。)

たとえば次の2人のライターがいた場合、金融系の記事を書いてほしいクライアントはAさんを選びますよね。

A:金融系で100記事の執筆経験がある

B:美容・健康・金融・エンタメ各25記事


Aさんは応募の際に「金融系の特化ライター」をアピールできるので有利です。

なかなか高単価の案件に採用されず悩んでいるなら、早めに専門ジャンルを決め、集中して勉強・受注して特化ライターを目指しましょう。

理由② 文字単価が上がる


特化ライターはある程度の知識が必要な、高単価の案件を受注しやすくなります。

一方、口コミや芸能ニュースなどは少し調べれば誰でも書けるので、初心者ライターが集まりやすく、結果として文字単価0.1円~1円未満など低単価の案件が多くなります。

低単価でも文字数を増やせばある程度は稼げますが、労働時間が増えるので消耗することに…。

1時間に1000文字書ける場合

A:文字単価3円=時給3000円

B:文字単価0.5円=時給500円


たとえば月に5万円稼ぐことが目標なら、Bは100時間働く必要があり、Aは17時間ほどで達成できます。

Webライターが消耗せず効率良く稼ぐには、専門分野をつくって文字単価をアップすることが最重要です。

理由③ 時給が上がる


受注するジャンルを絞って特化ライターを続けるほど、その分野の知識が深まりリサーチ時間が短くなります。

そうすると1記事を書く時間が短縮され、時給はどんどん上がります。

逆に多くのジャンルに手を出すと、どのジャンルの知識も浅いため毎回リサーチに時間がかかり、時給に換算すると数百円ということも。

時給を追い求めすぎて記事の質が下がるのは本末転倒ですが、特化することで知識が身につき、質の高い記事を短時間で書けることはクライアントとってもメリットです。

ただし稼げないジャンルに絞ってしまうと、作業量が多く手間がかかる割に稼げないこともあるので、「稼げるジャンル選び」が重要ですよ。

Webライターで稼げるジャンル3つの特徴

稼げるジャンル3つの特徴

特徴① 収益性が高い
特徴② 案件数が多い
特徴③ 専門性が高く資格が不要


収益性が低く案件数が少ないジャンルに特化してしまうと、労力の割に稼げず苦労するため要注意です。

特徴① 収益性が高い


収益性が高い=クライアントが儲かっている分野では、必然的に文字単価が高くなります。

収益が大きければそのぶん予算も増えるので、「難易度は高くないのに文字単価が高い案件」も実はよくありますよ。

もちろん特化ライターの方が採用されやすいので、収益性の高いジャンルに特化しておくことが重要です。

特徴② 案件数が多い


案件数が多いほど採用される確率も高くなるため、より多くの案件を受注できます。

逆にあまりにもニッチすぎるジャンルの特化ライターだと、そもそも案件数が少ないので仕事を見つけるのに苦労します。

専門ジャンルを決めるときには、「募集されている案件数」や「これから伸びるかどうか」も考慮しましょう。

特徴③ 専門性が高く資格が不要


専門性が高いほど書けるライターが少ないため、採用率も単価も高くなります。

ただし医療分野では医師や看護師免許を持ったライターに勝てないので、資格なし・未経験でWebライターをするなら「有資格者がいないジャンル」を選ぶことも重要です。

たとえば高単価な金融ジャンルの中でも仮想通貨やNFTなら、元証券マンや税理士の肩書き・資格がなくてもチャンスがあります。

また経験なしのライターより実際に投資経験があるライターが優遇されるため、1度でも自分で経験しておけば圧倒的に有利ですよ。

仮想通貨の取引は、100円〜でも体験できます。

仮想通貨やNFTに詳しいWebライターはまだ少ないので差別化できます。

Webライターで稼げるジャンル7選


Webライターで特に稼ぎやすいジャンルを7つご紹介します。

稼げるジャンル7選

  1. 金融・投資
  2. 不動産
  3. 医療
  4. 美容
  5. 転職
  6. 恋愛
  7. 学習

1. 金融・投資


株式投資、FX、仮想通貨、カードローンなど。

金融・投資系は大きな金額が動く業界なので、「稼げる7ジャンル」の中でも特に高単価の案件が豊富です。

得意ジャンルがないなら、1から勉強してでもこのジャンルを選ぶのがおすすめですよ。

株式投資やFXは元証券マンやFX経験者の方が有利ですが、仮想通貨なら経験者や特化ライターがまだ少ないので、初心者でも少額の投資と独学で十分戦えます。

実際わたしも仮想通貨投資の経験がないド素人でしたが、500円〜ビットコイン投資を始めて勉強することで「投資経験のある仮想通貨ライター」として高単価の案件を獲得できました。

仮想通貨Webライターに興味がある方は【仮想通貨Webライターの始め方】の記事をご覧ください。

2. 不動産


不動産投資、査定依頼など。

不動産会社で働いていた方や、宅建の資格を持つWebライターが有利です。

高単価の案件は多いですが、未経験・初心者ライターが勉強するにはややハードルが高いかもしれません。

3. 医療


病気の予防や治療方法、医療従事者向けの転職・キャリアアップなど。

高単価ですが、資格がなければほぼ採用されないため、医師や看護師の資格を持つ方にのみおすすめです。

4. 美容


脱毛、エステ、美容整形など。

エステサロンや美容整形医院での勤務経験がある方や、さまざまな店舗で脱毛経験がある方などに向いています。

高単価の案件が多いですが、本などで勉強できるジャンルではなく、実際に経験するには多額の費用がかかるため、未経験者にはおすすめしません。

同じ美容系でも、コスメのレビューや商品紹介は初心者向けの案件が多く、低単価の案件が多いため要注意です。

5. 転職


転職サイトの紹介・登録、転職活動の情報。

転職エージェントに勤務していた方や、転職経験が豊富な方におすすめです。

6. 恋愛


結婚相談所、マッチングアプリなど。

結婚相談所で働いていた方や、実際にマッチングアプリを利用している方におすすめのジャンルです。

体験談の執筆が多く、基本的に経験者しか募集されていません。

高単価ですが、体験談は単発の案件が多いため、新規の案件探しに時間を取られる可能性があります。

7. 学習


スクール、教材紹介など。

プログラミング・英会話スクールへの入学や、英語教材の購入を促す記事を執筆します。

販売しているものが高額なので高単価案件が多く、有資格者がいないため初心者Webライターにもチャンスがあります

ただしポートフォリオ用に自分で経験して執筆する場合、教材の購入には数万円〜の費用がかかります。

逆に自分でも英語やプログラミングを勉強している方や、すでにブログで執筆している方はかなり有利ですよ。

Webライターで稼ぎにくい5つのジャンルとは?


次の5つのジャンルは文字単価が低く稼ぎにくいため、特化するのはおすすめしません。

1. エンタメ
マンガやアニメ情報、ゴシップや芸能ニュース

2. 旅行グルメ
お出かけスポットやお店の紹介

3. 口コミ・レビュー
お店や商品の口コミ・レビュー

4. ファッション
コーディネート、商品紹介、トレンド情報

5. 趣味
アウトドア、釣り、キャンプ、スポーツ、音楽など

キャンプやマンガなど、自分の好きなことを活かして得意ジャンルを作れると楽ですが、趣味やエンタメ系はアフィリエイト広告の単価が低く、クライアントの予算も少ないケースが多いので文字単価は低めです。

また広告単価が低い=ブログでも稼ぎにくいジャンルなので、避けた方が無難ですよ。

ブログ・Webライターの両方で稼ぎやすいジャンル

Webライターの勉強&ポートフォリオ作成のためにブログ運営をしている方も多いと思いますが、どうせなら「Webライター・ブログの両方で稼げるジャンル」を選びたいですよね。

ブログで稼げるジャンルも、基本的にはWebライターで稼げる7ジャンルと同じです。

ただし個人ブログの場合はYMYLに注意が必要なので、稼げるジャンルがさらに絞られます。

YMYLとは】

お金や健康など、人生に大きな影響を与えるジャンルのこと。
大手企業や専門家のサイトが優先表示され、権威性のない個人ブログは検索で上位表示されないため、ブログの収益化が難しいジャンルです。

資格・権威性がある場合】
金融・医療・不動産

YMYLジャンルなので、医師や税理士などの資格+権威制(企業サイト/有名人など)が必須。※資格を持たない無名の個人がSEO集客を狙うのは不可能です。

経験がある場合】
恋愛・転職・学習・美容

結婚相談所やプログラミングスクール、脱毛などの経験があれば個人でもブログで戦えます。ただし激戦ジャンルなので差別化が必須です。

特別な資格や経験がない場合】
仮想通貨・NFT・Web3.0

特別な資格や経験はないけど稼げるジャンルを選びたいなら、仮想通貨、NFT、Web3.0などの新分野がおすすめです。経験や独学にもそれほど費用がかかりませんし、1件の発生で8,000〜1万円の報酬が得られます。ただし仮想通貨はYMYLに含まれるので、SNS集客が◎


結論としては…

◉ 個人がブログで稼ぐなら、高単価でも「金融・医療・不動産」は避ける

◉ 経験や知識が豊富なら「学習・転職・学習・美容・恋愛」の中から選ぶ

◉ 特別な資格や経験がないなら「仮想通貨・NFT・Web3.0」を勉強する

注意:高単価の広告がなければ100記事書いても稼げないので、必ず広告を調べてからジャンルを決めましょう。

初心者Webライターにおすすめのジャンルはこの2つ


Webライター・ブログの両方で収入を得たいなら、「仮想通貨」「NFT」ジャンルがおすすめです。

NFTや仮想通貨のような新ジャンルはこれから始める方も多いため、Webライターの案件も豊富で、アフィリエイト広告の単価も高額です。

とくに仮想通貨は100円からでも投資ができるため、自分自身で体験しやすいですよ。

NFTの場合は購入するのに数千円~数万円の予算が必要なので、より低リスクに始めたいなら仮想通貨ライターが◎

実際わたしも仮想通貨のブログを書きながら仮想通貨Webライターをしていますが、どちらも高単価なので1日数時間の労働で生計が立てられています☺︎

詳しくは仮想通貨Webライターの始め方をご覧ください。

ジャンルを問わず稼ぐ方法とは?

Webライターで稼ぐにはジャンル選びが重要ですが、ジャンルを絞らず稼ぐ方法もあります。

圧倒的な文章力を身につける
新聞や雑誌など紙媒体のライターができるくらいの文章力があれば、ジャンルを問わず依頼の絶えないライターになれます。ただし「元新聞記者」「元編集者」のライターと争うことになるため、かなり大変です。

・取材ライターを目指す
取材ライターは需要がありますが数が少ないため、高単価で採用率も高くなります。取材・書き起こし・まとめなどさまざまなスキルが必要になり時間もかかるため、単価は高いけど時給に換算すると割に合わない…ということもあるので要注意。

・ワードプレス操作を習得する
クライアントのほとんどが「ワードプレス」を使ってサイトを作っているため、そこに直接入稿・装飾・画像挿入などができるライターはより高単価で採用されやすくなります。ワードプレスブログを運営すれば、初心者でも1か月ほどで必要なスキルを習得できますよ。

・SEOライターを目指す
SEO(記事を検索で上位表示させる)スキルのあるライターは高単価で受注できます。自分のブログで実績を証明すれば、圧倒的に採用されやすくなりますよ。

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まとめ:ジャンルを絞って稼げるWebライターになろう!


SEOや取材ライター、文章力のみで勝負するという手段もありますが、ジャンルを絞って単価を上げた方が圧倒的に早く効率良く稼げます。

SEOスキルや文章力はブログ運営を続ければ身につくので、長い目で見て専門ジャンル+SEO+文章力で勝負できるようになると高単価で仕事が途切れないWebライターを目指せます。

まだジャンルが決まっていないなら、早めにジャンルを1〜2つに絞って集中しましょう。

稼げるジャンル7選

  1. 金融・投資
  2. 不動産
  3. 医療
  4. 美容
  5. 転職
  6. 恋愛
  7. 学習


資格や経験がない場合は、金融ジャンルの中でも「仮想通貨」「NFT」がおすすめです。

仮想通貨Webライターの始め方は以下の記事で詳しく解説しています。ブログ・Webライターの両方で高単価が狙えて、まだ専門ライターも少ないジャンルなので、始めるなら今がチャンスですよ。

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