
- Webライターを始めたい
- どれくらい稼げるか知りたい
- まず何から始めたらいいの?
- 資格やスキルがなくてもなれる?
この記事ではこんな疑問を解決します。
会社員の働き方が合わない…。自宅で快適に働きたいけど、続けられるかどうかも不安。
こんな方にはWebライターがおすすめです。
なぜならWebライターは、会社員をしながらでも独学で小さく始められるから。スキル習得の費用もほとんどかかりません☺︎
一方でWebデザイナーやプログラマーの場合、始めるまでに最低でも3か月ほどの勉強と、数万〜数十万円の費用が必要です。
お金をかけず独学で始められるのも、Webライターの魅力!
このページではWebライターの始め方だけでなく、働き方・収入・最短で稼げるライターになる方法まで、初心者にもわかりやすく解説しています。
- スキルが身につく仕事がしたい
- 初期費用を抑えて低リスクで始めたい
- 未経験から在宅で月5〜20万円稼ぎたい
- ライフスタイルや体調に合わせて、柔軟な働き方がしたい
こんな方の参考になると思います。
通勤や人間関係のストレスもなく、仕事を通して「文章力」という一生物のスキルが身につきますよ。
この記事を書いたひと
- HSPのおうちフリーランス
- 未経験から独学でライター月収25万
(文字単価3円/時給2,000〜3,000円) - ブログの最高月収67万円
【初心者向け】独学でWebライターになる方法
Webライターは5ステップで誰でも始められます。面接・試験もないし、副業からでもOK。
Webライターを始める5ステップ
- WordPressブログを開設
- ライティングを独学する
- 5〜10記事書く
- 無料でクラウドソーシング登録
- ライター案件に応募
ただ、稼げるWebライターになるには戦略と独学が必須です。
未経験・特別な資格0の初心者ライターが最速で月3万円稼ぐ方法は、以下のページでわかりやすく解説しています↓
まずはWebライターの仕事について説明していきます。
「もう知ってるよ」という方は、目次から「Webライターの始め方5ステップ」へ☺︎
Webライターとは?仕事内容
Webライターの仕事は、クライアントからの依頼を受けてインターネット上の文章を書くこと。
企業サイトの記事やネット検索結果の多くは、Webライターが書いています。
仕事内容は、大きく次の7つに分類できます。
- コラム
- 電子書籍
- SEO記事
- メルマガ
- インタビュー記事
- SNS・YouTubeの台本
- LP・セールスライティング
さまざまな仕事がありますが、9割を占めるのがSEO記事です。
SEOとは?
検索結果で上位表示させるための対策
多くの人に記事を読んでもらうためには、できるだけ検索結果で上位に表示されることが重要です。
そのため、多くの企業サイトがSEO記事ライターに記事を発注しています。
SEOは、本やブログ運営で独学できますよ。
Webライター3つの働き方
Webライターの働き方は3パターンあります。
Webライター3つの働き方
- Webライターとして企業に就職
- フリーランスWebライター
- 副業Webライター
企業に就職すれば安定しますが、そのぶん会社員としての制約があります。
一方フリーランスは給料が保証されませんが、好きな時間に好きな場所で働けるので、仕事のために旅行・イベント・移住などをあきらめる必要がありません。
わたしは会社員の働き方が合わず退職したので、フリーランスで働いています☺︎
仕事の休憩中や・休日・家事の合間など、すきま時間に作業できるので、パート代わりや副業としてもおすすめですよ。
Webライターの収入は?
Webライターの収入は数百円〜100万円以上と、かなり幅があります。
文字単価×文字数で決まるので、収入を増やす方法は次の3択です。
- 文字単価を上げる
- 文字数を増やす
- 多くの案件をこなす
②③を続けていると消耗するので、専門分野を高単価ジャンルに絞ったり、資格・スキルを身につけたりすることで、文字単価アップを目指していきます。
稼げるライター
→数十万円〜100万円/月
- 得意分野がある
- 高単価ジャンルに絞っている
- SEOライティングを勉強している
- 自分でもブログ運営をしている
- ワードプレスの操作ができる
(ブログ運営で習得できます)
稼げないライター
→数百円〜1万円/月
- 文章しか書けない
- 資格や専門分野がない
- 勉強する気がない
- 低単価ジャンルを選んでいる
副業ブームやコロナ禍の影響でWebライターが増えているので、文章しか書けない雑記ライターは受注しにくくなっています。
とはいえ、必要なスキルはすべて独学できるので安心してくださいね☺︎
【初心者向け】Webライターの始め方5ステップ
Webライターを始める手順は5ステップです。
- WordPressブログを開設
- ライティングを独学する
- 5〜10記事書く
- 無料でクラウドソーシング登録
- ライター案件に応募
ライターなのにブログから始めるの?

WordPressブログはWebライターに必須のスキルです。
未経験・ブログなしでライター案件に応募しても、ほぼ採用されません。
実際、未経験・評価なし・ブログなしで応募した結果、12連続で不採用でした。
クライアント側の「どんな記事を書くかわからない初心者を採用するリスク」を理解できていなかったんですよね。
遠回りに思えるかもしれませんが、わたしも①〜⑤の手順で採用されるようになり、文字単価0.6円→3円(時給2~3,000円)にアップしました。
編集者さんも以下のような発信をされているので、かなり再現性の高い方法です。
ブログ運営ではSEOの知識も身につくので、確実にWebライターで稼ぎたいならブログは必須です。
それでは5ステップを順に解説していきますね!
知らないと採用されにくい注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
① WordPressブログを開設
Webライターを始める最初の1歩はWordPressブログの開設から。
ブログ運営には3つのメリットがあります。
- 記事をクライアントに提出できる
- 採用率・文字単価が上がるスキルが身につく
- ブログでも稼げる
ライター案件に応募する際には必ず「実績記事」の提出を求められるので、過去に書いた記事がない初心者ライターはブログを実績として提出します。
またWordPressブログができるライターはそれだけで評価が高く、採用率・文字単価も高くなりますよ。
実績用に書いた記事にアフィリエイト広告を貼れば、ブログで稼げる可能性もあります。
無料ブログじゃだめ?

Webライター・ブログで稼ぎたいなら無料ブログは絶対におすすめしません。
無料ブログを選ばない理由
理由①:WordPressスキルが学べない
理由②:ブログで稼げるチャンスを逃す
理由③:記事を消されるリスクがある
無料ブログは運営側に所有権があるため、勝手にアカウントや記事を削除されたり、規約が変わるリスクがあります。
また自由に広告を貼ることもできません。
実際にアメブロでは2018年〜アフィリエイトOKでしたが、2020年には規約が変更され、アメブロが指定する広告しか貼れなくなりました。
収益が発生していた記事や、実績用の記事を突然消されたら辛いですよね。
Webライター・ブログの両方で稼ぎたいならWordPressブログを選びましょう。
費用は月1,000円以下です。
WordPressブログは15分で開設できるので、以下の記事を参考にしてみてください。
>>WordPressブログの始め方
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② ライティングを独学する
Webライティングは、国語の授業で習った文章の書き方とはちょっと違います。
基本的な文の構成や接続詞、正しい日本語などは同じですが、Web上ならではの特徴があるため必ず本で学びましょう。
独学に役立つ本をまとめたページがあるので、詳しくはWebライター初心者の必読書5冊をご覧ください。
1冊だけ読むなら、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』がおすすめ。
ほとんどのライターが読んでいます。
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オーディブルは本を耳で聴ける音声学習サービス。読書が苦手・読む時間がない方も、通勤や家事をしながら勉強できます。
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③ 5〜10記事書く
本を数冊読んだら、さっそく学んだことを実践してみましょう。
まずは5記事を目標に、ブログ記事を書いていきます。
どんなことを書けばいいの?

慣れるためにとりあえず書くことが大切ですが、ジャンルは絞っておいた方がいいですよ。
ブログ記事はライターの実績としてクライアントにも提出するので、ライターで専門にしたいジャンルと同じものにしておくのがおすすめです。
たとえば金融系の専門ライターを目指すなら金融ジャンル、美容系なら美容ジャンルのブログを書きます。
記事を書くときに気をつけること
- 誰かの役に立つ内容を書く
- 見出し・タイトルは必ずつける
- Webライティングを意識する
- とにかく書いてみる
最初はまとまらなくて絶望するかもしれませんが、みんな同じなので大丈夫ですよ☺︎
上達するにはライティングを学びながら、ひたすら書くのみです。
④ クラウドソーシングに登録
WordPressブログで実績となる記事が用意できたら、さっそくWebライターを始めてみましょう!
まずクラウドソーシングサイトに登録します。
クラウドソーシングサイトとは?
「仕事を依頼したい発注者」と「仕事をしたいワーカー」を結びつけてくれる場所です。
仕事探しから応募・納品まで全てサイト内で完結するので、匿名で副業することもできますよ☺︎
初めはクラウドソーシング最大手の2社に登録しておけば十分です。登録は完全無料。
>>無料で「ランサーズ」に登録する
>>無料で「クラウドワークス」に登録する
わたしもこの2つに登録してますが、クラウドワークスの方がライター案件が多いのでメインで使っています。
めんどうなら、まずはクラウドワークスだけ登録しておけばOK。
⑤ ライター案件に応募
クラウドソーシングに登録できたら、気になる案件を探して応募します。
文字単価の相場は0.1円~4円ほどと幅広いですが、超低単価の案件は消耗するだけなので避けましょう。
文字単価0.5〜1円程度がおすすめです。
わたしは0.6円〜スタートしました。
応募はクラウドソーシングのサイトやアプリで入力して、送信するだけなので簡単ですよ☺︎
クライアントによって異なりますが、一般的に次のような内容を入力します。
- クライアントからの質問に回答
- 提案文
- 過去の実績記事
案件に応募する際の流れや注意点は、こちらで詳しく解説しています。(準備中)
初心者が独学でWebライターを目指すならブログから
Webライターは誰でも始められますが、最短で稼げるライターを目指すなら、まずは自分のブログで「Webライティング」「WordPress操作」を練習しましょう。
クライアントに提出できる記事が書けたら、ブログ経験を実績にして応募すれば、低単価で消耗しないのでスムーズですよ☺︎
Webライターを始める5ステップ
- WordPressブログを開設
- ライティングを独学する
- 5〜10記事書く
- 無料でクラウドソーシング登録
- ライター案件に応募
まだブログを持っていない方は、こちらから15分でつくれます。
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