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シンプルライフ

【元美容部員ミニマリストのメイクポーチ】最強の3アイテム!

【元美容部員ミニマリストのメイクポーチ】▶︎最強の3アイテム!

ミニマリストの化粧ポーチの中身が見たい。

最小限のアイテムできれいにメイク直しするコツも教えて!


この記事では、元美容部員のミニマリストがこんなお悩みを解決します。

この記事でわかること

  • メイクポーチの中身【厳選3コ】
  • メイクポーチを軽くする4つのポイント
  • 最小限でキレイなメイク直し


メイクポーチを軽くしたいけど外出先で困らないようにしておきたい。最小限のメイクアイテムでキレイにメイク直しするコツが知りたい。

こんな方はぜひこの記事をご覧ください。

今回は外出用メイクポーチをご紹介しています。

朝のメイクに使っているコスメは【元美容部員ミニマリストのコスメ全23個】メイク〜ヘアケアまで!をご覧ください。

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ミニマリストのメイクポーチ【中身は3つ】

ミニマリストのメイクポーチ▶︎中身は3つ


ポーチの中身が少なすぎて「それだけで大丈夫?!」と驚かれますが、困ったことはありません。

  • 薄づきリップ(or口紅)
  • あぶらとり紙
  • (フェイスパウダー)


普段持ち歩くのはリップとあぶらとり紙だけです。

結婚式や旅行など長時間の外出の時はリップ→口紅にしたり、フェイスパウダーを持っていくことも。

フリーランスで人と会わないならできるけど会社員にはムリだよ…。と思われるかもしれませんが、美容部員をしていたときもメイクポーチの中身は3つだけでした。

美容部員時代の化粧ポーチ

  • 口紅
  • あぶらとり紙
  • ファンデーション


口紅と肌を整えればきちんとした印象に。

ただ選ぶアイテムや色選びがとても重要なので、このあと詳しくご紹介します。

チークやアイメイクは朝のメイクで1日中くずれない対策をすればOK。

ミニマリスト以前の化粧ポーチ

  • リップクリーム
  • 口紅2-3本
  • あぶらとり紙
  • パウダーファンデーション
  • コンシーラー
  • チーク
  • ハイライト
  • メイク直しミスト
  • マスカラ
  • アイライナー
  • アイブロウ
  • ビューラー
  • ホットビューラー
  • まゆマスカラ
  • アイシャドウ
  • 香水
  • ハンドクリーム
  • くすり
  • めんぼう
  • ばんそうこう
  • ヘアスプレー
  • ヘアワックス
  • ヘアピン
  • ガム
  • 制汗剤
  • 汗ふきシート


ぜんぶで30個くらい・・・。

何泊か旅行できそうな量ですが、心配性なのでいつも重い化粧ポーチを持ち歩いていました。

心配性なのはいまも変わってませんが

心配だからなんでも持っとこう

もし困ったら買えばいい


と考え方を変えたことで、化粧ポーチの中には3つだけが残りました。

しかもあんなに心配していたのに困って買ったこともありません

メイクポーチってスマホと違ってなくても何とかなるんですよね。

ミニマリストのメイクポーチ▶︎軽くする4つのポイント

ミニマリストのメイクポーチ▶︎軽くする4つのポイント
  1. 朝のメイクに手をかける
  2. 直すときはうるおい系リップ
  3. あぶらとり紙はパウダーつき
  4. パウダー選びが重要


たったこれだけですが、朝のメイクをていねいにしてメイク直しアイテムを見直したら化粧ポーチがめちゃくちゃ軽くなりました。

メイクくずれも気にしなくて良くなったので気分も軽い♪

1、朝のメイクに手をかける

1、朝のメイクに手をかける


化粧ポーチを軽くするためにいちばん重要なのは「メイクをくずさない」こと。

朝のメイク方法にかかっています。

ここを適当に仕上げていると、くずれたファンデーションやアイメイクを直すために大きな化粧ポーチが必要に。

【朝メイク6つのポイント】

  1. スキンケア~下地までをていねいになじませる
  2. ファンデーションは顔の中心にごく少量つける
  3. くずれやすい目まわりはフェイスパウダーで予防する
  4. アイメイクはウォータープルーフやスマッジプルーフ
  5. まつ毛は朝カールさせたら夕方まで持続させる
  6. 汗対策は1日続くものを使う

① スキンケア~下地までを丁寧になじませる


時間がないからとなじんでいないのに上からどんどん重ねると、余計な油分ですぐにメイクがくずれてきます

どうしても時間がないならオールインワンやBBクリームなど時短アイテムを使ってなじませるのだけはていねいにする方がくずれません。

下地はべたつきが残るなら手でなじませた後にスポンジで余分な油分をとりましょう

② ファンデーションは顔の中心に少量つける


ファンデーションがくずれたり毛穴落ちするいちばんの原因はつけすぎです。

メイク崩れしている人のメイクを落とすとコットンに大量のファンデーションが。

逆にほとんどくずれてないなぁという人のファンデーションはたいてい薄づきです。

③ 崩れやすい目元はフェイスパウダーで予防

くずれやすい目まわりはフェイスパウダーで予防
  • 眉毛を描く前
  • アイライナーを引く前後
  • アイシャドウをつける前

必ずフェイスパウダーをつけましょう。

これをするかしないかで、メイクくずれがぜんぜん違います。

  • お昼過ぎにはいつも眉毛がない・・・
  • アイライナーがすぐにじむ
  • アイシャドウがくすむ・ヨレる

こんな方はぜひ試してみてください。

フェイスパウダーを仕込んでおくことで、1日10時間以上働く日もまゆ毛が消えることはありませんでした。(ちなみにウォータープルーフのアイブロウではありません)

つける目安は指で触ってサラサラになるくらいです。

しっとりしているということは油分が残っているということ。

余分な油分がクレンジングの働きをしてメイクをくずれさせています。

この朝のひと手間で1日中目もとのメイクがくずれないので、化粧ポーチの中身が大幅に減らせますよ。

これでアイライナー、アイシャドウ、アイブロウを持ち歩かなくてOK。

④ アイメイクはウォータープルーフやスマッジプルーフを選ぶ

アイメイクはウォータープルーフやスマッジプルーフを選ぶ
  • ウォータープルーフ:汗・水に強い
  • スマッジプルーフ:こすれに強い

涙目になりやすい、目薬をよくさすという人
ウォータープルーフ

目もとをよくこすってしまう人
スマッジプルーフ


がおすすめです。

お湯オフのタイプは夏場に気温や体温が上がった状態で汗をかくと落ちやすくなるので注意。

⑤ まつ毛は朝カールさせたら夕方まで持続させる

まつ毛は朝カールさせたら夕方まで持続させる
  • ウォータープルーフのカールキープマスカラを使う
  • ビューラーで根元からカールさせたらすぐにマスカラをつける

こうすると梅雨など湿気の多い時期や汗や目薬にも負けないカールまつ毛が1日中持続します。

これでマスカラ、ビューラーの持ち歩きが不要に。

1日くずれないポイントメイクの裏ワザを知りたい方は【裏ワザ】元美容部員ミニマリストのメイク術▶︎最小限で崩れない!をご覧ください。

美容部員時代によく聞かれていた質問をまとめています。

⑥ 汗対策は1日続くものを朝使っておく


汗を抑えたい/汗のニオイを抑えたい

どちらの場合も効果がなるべく長くつづくものを選べば、1日中ずーっと気にせず快適に過ごせます。

何度も使うのはめんどうだし、塗りなおしがいらなければ化粧ポーチに入れておかなくてもOK。

もし対策をしっかりしていてもどうしても気になるなら、個包装で持ち歩けるシートもあります。

2、直すときはうるおい系リップ

2、直すときはうるおい系リップ


時間が経つほど肌は乾燥したりくすみがち。

口紅までマットにすると余計にくすみ感や乾燥が目立ちます。

うるおい系リップにすればくちびるの乾燥対策もできて、肌までツヤっとして見えるので一石二鳥ですよ♪

3、あぶらとり紙はパウダーつき

3、あぶらとり紙はパウダーつき


パウダーつきのあぶらとり紙でおさえればテカリを抑えてサラサラ肌に。

簡単なメイク直しにするならファンデーションもいりません。

ツヤ感を重視しているならパウダーがついていない方がいいかもしれません。

4、パウダー選びが重要

4、パウダー選びが重要


アイメイクや口紅をどれだけしっかりしていても、肌が整っていないと「メイクがくずれている」という印象に。

肌を整えるパウダー選びは重要です。

  • しっかりカバーしたい人
    ファンデーション
  • ナチュラルにしたい人
    フェイスパウダー
  • こだわりがない人
    フェイスパウダー


がおすすめです。

パウダー選び5つのポイント】

  1. 色が明るめ
  2. カバー力が弱い
  3. 乾燥しない
  4. ルースタイプよりプレストタイプ
  5. ベージュ系よりピンク系

① 色が明るめ


時間が経つと顔はどんどんくすんで暗くなってくるので、化粧ポーチに入れておくのはやや明るめの色がおすすめ

顔の中心にしかパウダーをつけないので明るめを選んでも白浮きしません。

ハイライトで明るくするよりも、自然に黄ぐすみを飛ばして肌をキレイに整えてくれます。

② カバー力が弱い


とくにファンデーションの場合、カバー力が高いものを選ぶと「マット+厚ぬり」という老け見え肌になってしまうので要注意です。

朝のメイクでカバーしているので、メイク直しは薄づきのパウダーで明るさを足すくらいでOK。

③ 乾燥しない


パウダーにも保湿成分が配合されているものがあります。

製造段階でていねいにプレスされているものは乾燥しませんが、安いものだと保湿成分が飛んでいてカサカサすることも。

一概には言えませんが、3000円以上のものなら保湿効果が期待できます。

④ ルースタイプよりプレストタイプ

ルースタイプ▶︎サラサラの粉状
プレストタイプ▶︎プレスした固形のもの


ブラシで目もとのくすみを飛ばしたり細かい部分にもつけやすいのはプレストタイプ

ルースタイプはサイズが大きいものが多く、粉がこぼれやすいので持ち歩きにあまり向いていません。

⑤ ベージュ系よりピンク系


ベージュ系を使うと黄色っぽい仕上がりになります。

もともとイエローベース肌で朝はベージュ系を使っている方でも、メイク直しはピンク系がおすすめ

どんな肌色でも時間がたてばぜったいに黄ぐすみが出てきます。

顔の中心や目の下にピンク系をのせることでくすみが一気に飛び、血色がよく透明感のある肌が復活しますよ。


メイク直しのときに朝と同じ色&濃さのファンデーションをつけるとくすみ感は消えず厚塗り感が出やすくなります。ワントーン明るめのピンク系を選ぶのがおすすめ!

朝もプレストタイプのルースパウダーを使っているなら持ち歩きと分けなくてOKです。

ミニマリストのメイクポーチ▶︎最小限のメイク直し

ミニマリストのメイクポーチ▶︎最小限のメイク直し


【メイク直し4つのポイント】

1.皮脂が気になるところにだけあぶらとり紙
顔全体にパウダーつきのあぶらとり紙を使うとマットな印象に。ツヤを残したいところや乾燥している部分は避けます。

2.パウダーは目の下の三角ゾーンにだけつける
この部分がキレイだと美人に見えると言われているので、ここはキレイに直しましょう。

3.下まぶたにもブラシや薄いパフでつける
涙袋の部分はくすみが出てくると疲れて見えやすいので、明るい色のパウダーをのせて明るくイキイキした目元を復活させます。

4.フェイスラインにはパウダーをつけない
メイク直しで顔全体に均一にパウダーをつける方が多いですが、白浮きしたり顔が大きく見えてしまいます。

メイク直したったこれだけ?と思うかもしれませんが、朝メイクでくずれないようにしておくと最小限のメイク直しで済みます。

その結果メイクポーチの中身も3つでOKに。

フェイスパウダーは1色よりも、数色入っている方がマルチに使えておすすめです。

ミニマリストのメイクポーチ▶︎3つで困ることないの?

メイクポーチの中身が3つのメリット/デメリット


結論から言うと、メイクポーチの中身が3つで困ったことはありません。

ですがフルメイクできるポーチと比べると「どんな状況でも対応できる」とは言えないので、メリット/デメリットをまとめてみました。

ミニマル化粧ポーチのデメリット

  • 雨などで眉やアイメイクが消えたら対応できない
  • 急な泊まりは困る・・・
  • 濃いメイク直しをしたい方には不向き
  • 大量の汗や皮脂でドロドロにくずれる方は直しきれない
  • 朝のメイクにいままでよりちょっと時間がかかる


完璧にメイク直しをしたいという方には向いていないかもしれません。

急な雨や泊まりは困るかもしれませんが、どうしても必要ならコンビニでも買えます

めったに起こらないことのために、普段から重たいポーチを持ち歩く必要はありません。

朝のメイク時間がいままでより少し長くなるかもしれませんが、そのひと手間でくずれない肌になりメイクポーチも軽くなるので一石二鳥ですよ♪

ミニマル化粧ポーチのメリット

  • 3個なら化粧ポーチがなくてもOK
  • バッグが軽い!
  • 旅行でもミニバッグで出かけられる
  • 持ちものが減ると外出の準備が早い
  • メイク直しに時間がかからない
  • メイク直しが厚ぬりにならない
  • メイク代がかなり浮く


確かにフルメイクできるほどの化粧ポーチを持ち歩けばどんなことがあっても安心です。

だけどそのせいで毎日重たい思いをしているなら、いちどメイクポーチの中を見直してみましょう。

毎日使ってないなら、なくてもきっと大丈夫

ミニマリストのメイクポーチまとめ

ミニマリストのメイクポーチまとめ


メイクポーチの中身は3つあれば、どんな予定でもだいたいOK

化粧ポーチの中身を減らす4つのポイント

  • 朝のメイクに手をかける
  • 直すときはうるおい系リップ
  • あぶらとり紙はパウダーつき
  • パウダー選びが重要

パウダー選びの5つのポイント

  • 明るい
  • カバー力が弱い
  • 乾燥しない
  • ルースよりプレストタイプ
  • ベージュ系よりピンク系

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