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Webライターの始め方

【HSPがWebライターに向く14の理由】会社で消耗しない働き方

  • 会社員の働き方が合わない…
  • WebライターはHSPに向いてる?
  • 消耗しない働き方をしたいな


こんな疑問やお悩みを解決します。

この記事を書いたひと

  • HSPのおうちフリーランス
  • 未経験から独学でライター月収25万
    (文字単価3円/時給2,000〜3,000円)
  • ブログの最高月収67万円


この記事では「HSPに向いてる仕事」として紹介されることも多いWebライターについて、どんな所がHSPさんにとって働きやすいのか?を実体験もふまえて解説しています。

HSPさんがWebライターを始める上で注意するポイントもご紹介しているので

「会社で働くのがつらい。好きな場所で働きたいけど、Webライターが合うのか・続けられそうか不安…」

という方はぜひ参考にしてみてください☺︎

「Webライター」とは?

Webライターは企業サイトの記事やプレスリリースなど、インターネット上の文章を書く仕事です。

「クラウドソーシングサイト」に登録して仕事を受注し、記事を書いて納品することで報酬が得られます。

基本的に受注〜納品まで全て文章でやり取りするため、対面や電話などで営業する必要はありません。

人間関係や営業力、コミュニケーション能力に不安を抱える方でも安心して始められますよ☺︎

わたし自身HSP気質のため、会社員の働き方が合わず悩んでいましたが、Webライターは人間関係が最小限で働きやすく、一生続けられる天職だと思っています。

Webライターの働き方や収入、始め方についてさらに詳しく知りたい方は、【Webライターの始め方5ステップ】をご覧ください。

HSPがWebライターに向く理由

もちろん全てのHSPさんにWebライターが合うわけではありませんが…。

Webライターの仕事内容や働き方は、HSPの弱点を回避して強みを活かせるので、消耗せず快適に働けます。

Webライターの仕事にはそもそも「会社では当然のように求められるけど、HSPさんが苦手なこと」がとても少ないんです。

また業務内容は応募前に確認できるので、苦手な業務が含まれている案件は自分で避けられます。

実際Webライターの中にはHSPさんも多いですよ。

HSPがWebライターに向いてる理由【苦手を回避できる】

Webライターは基本的に1人で作業するので、HSPさんが苦手な雑音や複雑な人間関係などをさけて、穏やかに働けます。

① 関わる人数が少ない


Webライターは、基本的にクライアントと1対1でやり取りをします。

多くても数人なので、会社のように社内外の多くの人に気を配ったり、上司の顔色を伺ったりする必要がありません。

雑談・飲み会・みんな一緒の休憩で消耗しないし、周囲の人の機嫌や空気に振り回されて気疲れすることもありません。

会社でありがちな派閥やグループのいざこざ、いじめなどもないので、安心して快適に働けますよ。

② 自分のペースで休める・働ける


Webライターは1人で自由に作業できます。

納期さえ守ればいつどれだけ働くかは自由で、急かされたり作業の途中で話しかけられることもありません。休日も自由に設定できます。

わたしは人混みが苦手なので、土日は働いて平日に旅行や買い物を楽しんでいます♪

上司に「休みます」の連絡をしたり、同僚に迷惑をかけることを心配したりしなくて良いので、体調が悪い時にはしっかり休めますよ。

仕事中の休憩も、もちろん自由。疲れたら早めに休んでダメージを最小限に抑えられるので、早く回復できます。

人の視線を感じてポンコツになることもないし、転勤や異動で消耗することもありません。

仕事量は自分で調整できるので、生活費を抑えてゆるく働くのもありですよ☺︎

③ 通勤で消耗しない


フリーランスのWebライターには出勤がないので、満員電車や通勤ラッシュで消耗しません。

  • 雑音や話し声
  • 汗や香水のにおい
  • 周囲のイライラした空気
  • 色や文字、光など目から入る大量の情報
  • 合わない温度や湿度
  • きゅうくつなスーツやパンプス、ネクタイなど


誰もが嫌だな…と感じる通勤時の刺激ですが、HSPさんには特に辛いですよね。

フリーランスになってから、通勤で消耗しないってこんなに幸せなんだなぁ✨と感動しました。

④ 好きな場所で仕事ができる


オフィスには雑音が多く、近くで誰かが怒られていたり、ピリピリした空気が流れていたり…刺激が多くて集中できないというHSPさんは多いはず。。

Webライターなら、自宅やカフェなど自分が快適な環境で作業できますよ。

職場の空気・雑音や話し声・におい・隣の人との距離感などを我慢しなくていいので疲れません。

⑤ 働く相手を自分で選べる


会社では苦手な上司や合わない同僚とも関わらないといけないし、簡単には異動や席替えもできませんよね。

フリーランスのWebライターなら、合わないクライアントは継続契約をお断りすればいいので、会社のように人間関係で消耗しません

クラウドソーシングサイト内では以下のように、クライアントを評価する制度があるため、実績やコメントをチェックした上で仕事相手を選べます。


継続依頼を断る際にも、会社を辞める時のような手続きがなく、文章で伝えられるので心配ないですよ☺︎

⑥「また就活」しなくていい


転職する場合は試験や面接など不安が多いですが、Webライターを始めるのに「就活」はありません。

ざっくりとですが以下のような流れで仕事をするので、基本的にすべて文章で完結します。

  • クラウドソーシングサイトに登録
  • サイト内で案件を探して応募文を送る
  • 応募文を見て採用/不採用が決定
  • 採用されればメールなどでやり取り
  • サイト内で納品→入金される


金額などの条件はあらかじめ提示されており、納得できる案件を選んで応募するので、交渉・営業が苦手な方でも全く問題ないですよ。

まれに「zoom面談」「電話で打ち合わせ」が必要な案件もありますが、苦手なら避ければOK。

⑦ 電話がかかってこない


「急にかかってくる電話が苦手」というHSPさんは多いのではないでしょうか?

電話って結構ストレスですよね。わたしは苦手です。。

Webライターのお仕事なら文章でのやり取りが中心なので、これまで一度もクライアントと電話で連絡をとったことがありません

電話がかかってくる心配がないと、落ち着いて仕事ができますよね☺︎

⑧ フリーランスなのに営業なし


「フリーランス=営業が必須」というイメージかもしれませんが、Webライターのお仕事はクラウドソーシングサイトで受注できるので、営業は不要です。

応募の際にはクライアントからの質問に回答して、ポートフォリオ(過去に書いた記事やブログ記事)や経歴を送信するだけなので、対面や電話で営業する必要がありません。

⑨ 未経験でも小さく始められる


HSPさんは真面目で慎重な方が多いので、もしできなかったら…と不安を感じるかもしれませんが、Webライターは会社員をやめなくてもチャレンジできます。

ブログでWebライティングとワードプレス操作を練習

書いた記事をポートフォリオとして応募

まずは1記事だけ案件を受注してみる

慣れてきたら継続案件を受注する

10万円稼げるようになったら独立する
(副業で続けるのもあり☺︎)

たとえばこんな感じで、会社員をしながら自分のペースで勉強して、続けられそうなら独立してもいいし、合わなかったらやめればOK。

会社を辞めないのでリスクがありません。

Webデザイナーやプログラマーも自由な働き方ができますが、スキルの習得に多くのお金と時間がかかります。

また1件の仕事にかかる時間が長く納期も厳しいため、かなり覚悟が必要です。

未経験・独学で小さく始めたいなら、まずはWebライターがおすすめですよ☺︎

HSPがWebライターに向いてる理由【強みを最大限に活かせる】

読み手やクライアントの意図を理解して記事を書くWebライターの仕事では、HSPの強みである注意力や言語能力、深く考える力などを最大限に活かして活躍できます。

① 言語能力を執筆に活かせる


HSPさんは言語能力が高いのに、緊張したり焦ったりすると発揮できません。

会話では瞬発力が必要なので、うまくいかず落ち込むことが多いかもしれませんが、文章ならじっくり考えて練り直せるので強みを最大限に活かせます。

実際に「HSPさんに向く職業」として、文筆家/Webライターが挙げられていますよ☺︎

② 高い集中力を発揮できる


本来のHSPさんは集中力も高いのですが、雑音やプレッシャー、周囲の空気や機嫌など刺激にジャマされると集中できません。

そのため会社では仕事がはかどらず働きづらい…と感じることが多いかもしれませんが、Webライターは基本的に1人で仕事するため、何にもジャマされず作業に没頭できます

その結果、会社にいる時よりもミスが少なく質の高い仕事ができるので、自己肯定感も上がります☺︎

③ 察する能力・深く考える力でやり取りがスムーズ


顔の見えないオンラインのやり取りでは特に、相手の状況を気遣ったり、時間を奪わないよう配慮したりすることが重要です。

クライアントの指示の意図を深く考えたり、質問する前にどこかに書いてないか調べたりするなど、HSPさんが相手に迷惑をかけないために当たり前のようにしていることも、実は大きな強みです。

会話だと考えすぎて言葉が出てこず「弱点」として捉えられがちな思慮深さ・察する力は、Webライターなら「クライアントにとって仕事がしやすい」という強みに変わりますよ。

④ 注意力と正確さで誤字脱字が少ない


HSPさんは感覚センサーが優れている人が多く、細かいところに気がつくので誤字脱字が少ない傾向があります。

本を読んでいるときによく誤字を見つけませんか?そんな人はWebライターに向いてますよ。

また「おかしな所はないかな?」と何度も読み返すので、読みにくい文・意味が通らない文も少なくなります。

この細かさや慎重さを「仕事が遅い」と判断される場所で働くと辛いですが、Webライターでは多少時間がかかっても、誤字脱字がなく読みやすい文章が書ける人が高く評価されます。

⑤ フリーランスに必須の自己管理能力が高い


フリーランスはサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうし、社内の査定や上司の目がないので勉強やスキルアップに強制力が働きません。

ですがHSPさんは、人の目がなくても自主的に独学して文章力や知識を身につけ、スキルも収入も増やしていけるでしょう。

計画的に仕事をこなして納期も守れる人が多いので、クライアントから信頼されます。

「当たり前」と思うかもしれませんが、実はできない人が結構いるので大きな強みですよ。

また察する能力が高く怒られることが苦手なので、一度注意されたことは二度とミスしないように気をつける所も評価されるポイント。

Webライターの仕事では、会社では「弱み」と思ってたことが強みに変わることが多いですし、活かしきれていなかった強みを発揮して活躍できます。

向いてるかも?と思ったら、会社員をしながら小さく始めてみるのがおすすめですよ。

勉強は本とブログ運営で独学できるので、かかるのはブログ運営費(月額約1,000円)くらいです。

Webライターの始め方については、以下のページを参考にしてみてください。

HSPさん要注意!Webライターのデメリットとは?

HSPさんが働きやすいWebライターのお仕事ですが、注意しておくこともあるのでご紹介しておきますね。

・働きすぎに注意
HSPさんはまじめで責任感が強い人が多いので、頑張りすぎて体調を崩さないよう気をつけましょう。ただ仕事量は自分でコントロールできるので、ちょうど良い働き方を見つければOK。クライアントが多すぎると混乱するので、最初は1社、慣れても2~3社が◎

・超低単価の案件に注意
中には「文字単価0.1円だけど添削が充実していて勉強できる」みたいな案件があるのですが、いくら何でも単価が安すぎます。謙虚な方も多いHSPさんですが、初心者でも本やブログ運営である程度勉強したなら、自信を持って1円以上の案件を狙いましょう。

・高額な情報商材に注意
Webライターに必要な「基本的な日本語」「Webライティング」「ワードプレスの操作」などは、本とブログ運営で独学できます。ライタースクールの受講や教材の購入で効率よく学べるケースもありますが、中には内容がほとんどない詐欺商材も存在するので要注意です。

【Q&A】HSPがWebライターを始める時の不安を解決

ここでは、わたしがWebライターを始める時に不安だったことや、よく聞かれる質問をまとめています。

しっかり疑問を解消してから、安心して始めてみてくださいね☺︎

Webライターって不安定?


どんな職業にも言えることですが、絶対安定ではないです。

ですがWebライターの需要は伸びていて、自分でリスク対策もできるのであまり不安は感じていません☺︎

むしろ1社としか契約できない会社員の頃の方が心配でした。。

リスク対策

  • 2~3社のクライアントと契約
  • 小さく暮らして生活費を抑える
  • 3か月〜半年分の生活費は貯金する
  • 継続が途切れる前に新しいクライアントと契約


Webライターのスキルはブログの収益化にも活かせるので、複数の収入源がつくれますよ。

Webライターで生活できる?


楽して簡単に稼げるわけではないけど、努力と継続ができればほぼ確実に生活費くらいは稼げます☺︎

稼げるかどうかわからないブログとは違って、Webライターの仕事は働いた分だけ確実に報酬がもらえます。

ただ長時間労働を避けたいなら、独学でも良いので勉強は必須。

文章力や知識を身につけて高単価の案件を受注すれば、1日4〜5時間程度の労働でも会社員と同じくらい稼ぐことは十分可能です。

収入の増減に関わらず、生活費は抑えておく方が安心ですよ。

どうやって勉強すればいい?


Webライターに必要な基本的スキルは、本とブログ運営だけで独学できます。

本で正しい日本語やWebライティング、SEOの基礎知識を学び、ブログで記事を書いてみることでワードプレス操作や記事の装飾、画像挿入など実践練習ができます。

スクールや有料教材などは、本・ブログ運営で勉強しても「まだ足りない」と感じたらその時に利用すればOK。

わたしは全くの未経験から始めましたが、文字単価0.6円→3円(時給2,000~3,000円)までにしたことは読書とブログ運営だけです。

100冊ほど読んだ中でもとくに役立った5冊とおすすめの本をご紹介しているので、Webライターを始めてみようかな?という方は以下の記事を参考にしてみてください。

飽きたらどうしよう…


文章を書く仕事に飽きたらどうしよう…と不安な方もいるかもしれませんが、Webライターの案件には、投資・美容・健康・不動産・ニュース・エンタメなど、多くのジャンルがあります。

仕事をしながらさまざまな知識が身につくので、飽きたらジャンル変更で対処できますよ。

またYouTubeの台本・インスタ用の文章・メルマガやKindle執筆代行などの案件もあるので、飽き性でも文章を書くこと自体が嫌でなければ楽しく続けられます☺︎

孤独にならない?


仕事の人間関係で消耗しなくなった分、プライベートで本当に会いたい友人たちとの時間がより充実したので孤独感はありません。

もともと1人の時間が多い方が好きなのもあって、今の暮らしがとても快適です。

もしもっと多くの繋がりが欲しいと思ったら、あいた時間にアルバイトをしてみたり、WebライターやHSPのコミュニティに入ってみたりするのも良いかもしれません☺︎

確定申告って難しい?


フリーランスになると確定申告が大変そう…と不安な方も多いかもしれませんが、会計ソフトを使えば誰でもできます。

会計ソフトは年間1万円程度のものが多く、無料で使えるものもありますよ。

もし不安なら、会社を辞めたあとに無料で受けられる職業訓練で「簿記」を受講しておくのがおすすめです。

わたしは簿記2級コースを受けましたが、フリーランスの会計くらいなら3級で十分でした。

年齢的に今から始めるのは遅い?


Webライターの仕事は何歳からでも遅くないです。

わたしは30代で完全に未経験から始めましたし、中には50代から始めたという方もいらっしゃいますよ☺︎

転職の場合「35歳以上は難しい」と言われたりしますが、Webライターなら全く問題ありません。

むしろ仕事や趣味の経験が活かせるので「年の功」です。

パソコンで文字が打ててWebライティングを勉強する気があれば、何歳からでもOK。

Webライターに将来性はある?


30年後にもWebライターの仕事がある?と聞かれたら、ないかもしれません。

ただ、どの会社や職業にも同じことが言えますよね。

文章力はライター以外にもさまざまな事に応用できます。

わかりやすく伝える力は会社でのプレゼンやメールのやり取りにも役立ちますし、YouTubeやインスタをする際にも文章や構成が必要です。

文章力は絶対に学んでおいて損がないスキルなので、興味があるならブログで練習から始めてみるといいですよ。

もしWebライターという職業がなくなったとしても、いくらでも潰しがききます。

HSPにはWebライターが向いてる!興味があるなら小さく始めてみよう


WebライターはHSPの「苦手」を回避できて「強み」を活かせるので、快適に働けます。

「苦手」を回避できる

  • 関わる人数が少ない
  • 自分のペースで休める・働ける
  • 通勤で消耗しない
  • 好きな場所で仕事ができる
  • 働く相手を自分で選べる
  • 「また就活」しなくていい
  • 電話がかかってこない
  • フリーランスなのに営業なし
  • 未経験でも小さく始められる

「強み」を最大限に活かせる

  • 言語能力を執筆に活かせる
  • 高い集中力を発揮できる
  • 察する能力・深く考える力でやり取りがスムーズ
  • 注意力と正確さで誤字脱字が少ない
  • フリーランスに必須の自己管理能力が高い


会社員をしながらでも独学で小さく始められるので、続けられる?迷惑かけない?などの心配はいりませんよ☺︎

まずはブログで文章力とWebスキルを勉強しながら、実践練習していきましょう。

ある程度記事が書けたら、その記事をポートフォリオとして提出し、クラウドソーシングサイトで仕事を受注するのが最短ルートです。

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